信楽DNF

本日はエチレンさんとえせRさんと3人で信楽まで行く予定。
でしたが、
もろもろあって和束まで行って引き返してきました。
早いうちにリベンジしないと・・・

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朝7時30分すぎ。
関西医大裏公園でえせRさんと待ち合わせ。
ほんの少し遅れてしまいました。
すぐにサドルを調整。直ぐに前方に動いてしまうのでしっかりと締め付けました。

8時20分　氷室のセブンイレブンに到着。
実は5分ぐらいしか遅れていないつもりでした・・・
エチレンさん20分もお待たせしてすいません　m(_ _)m
ひさしぶりにお会いするエチレンさんは以前とあんまり変わっていない感じ。
ただ、まだ風邪が治りきっていないとのことで咳でしんどそうです。

当初は三木山から玉水橋を越える予定でしたが、予定道路のトラックの交通量がかなり多いとのことで急遽河内峠経由、山城橋から木津自転車道を玉水橋に向かうことに決定。

木津自転車道を走り始めた頃から、調子が悪いことを自覚します。
なぜかスピードについていけません。
また、お腹がかなり痛くなってきました。
実は朝起きたときから下痢気味だったのですが、かなり急激に体調が悪くなりました。

玉水駅で一旦ストップして休憩。お腹のところに貼るカイロをつけて対処します。
腹に力が入らないので「かなり厳しいな・・・」と思いながら山のぼりスタートです。

「調子悪い・・・・　足が攣ってるのか？　痛い・・・・」
いきなりお二人からかなり遅れます。アウターロウで進んでいきますが、足が回りません。
引き足を使うことを意識すると楽になることが多いのですが、それも全く効果がありませんでした。
調子がちょっと戻ったのは大正池あたり。
そこからはギアをあげ、ちょっとづつ足の痛みも引いてきました。
最後の激坂もなんとかクリア。よれたりすることなく「和束の山岳賞」ポイントまで到着です。

「和束で引き返しましょう」
エチレンさんが言います。エチレンさんも咳で厳しいらしく、信楽はあきらめることにしました。
私も調子が悪いので同意です。えせRさんは大丈夫だったのに、申し訳ありませんでした。

恭仁京から木津泉大橋へ。
エチレンさんは木津自転車道をマイペースで帰るそうで、我々は流れ橋経由で帰ることにしました。
でも、木津自転車道を走り始めたところで異音に気づきました。
ブレーキあたりからこすれるような音が聞こえるのでチェックするとシューに金属片を拾ってました。
緊急ストップで金属片を取り出し。エチレンさんも追いついて待ってもらいました。
「ホントに今日は色々ありますねぇ・・・」どうも厄日だったようです。

流れ橋ではお蕎麦を堪能。おいしいですねぇ・・・もう少し安ければ良いんですが....
この段階ではかなり体調も回復した気分でした。
でも、四季彩館を出発するとそれが勘違いだったことに気づきます。

お尻は痛いし、足はパンパン。
淀川に入った頃には売り切れてました。
関西医大裏で休憩して豊里大橋まで。
実は今日ホイールを注文するつもりだったのでなにわ自転車道を使わずに内環で帰ることにしてました。
豊里大橋でえせRさんとお別れ。

今日はホントにすいません。また、よければリベンジ付き合ってください。

さて、一人になったのですが完全に終わりました。
巡航速度15キロぐらいです。ハンガーノックっぽい感じ。
蕎麦ではだめだったのかもしれませんね。
お尻も痛いし、ペダルを漕ぐこともままなりませんでした。
もう少し使ってみますが、どうやらサドルは私に合わなかったみたいですねぇ・・・

ホイールを注文しようと上新庄まで行ったのですが、なんだかお客さんが来られたばかりで取り込み中だったみたいなのであきらめて帰ってきました。気力がなかったのも影響してますね。

16時に家に到着。えせRさんも16時ですからやはりぼろぼろですね。
えせRさんの方が5キロほど距離長いはずです。

家に帰ってビールを飲んで爆睡。
先ほど起きたところです。

信楽遠いですねぇ。
次がんばりたいと思います。

それはそうと、どうやったら山登り早くなるんだ？
もう私にはわからないです　^^;

自転車	Wilier ESCAPE改
走行コース	自宅→なにわ自転車道→淀川左岸→枚方大橋→国道道307号→山城大橋→玉水大橋→和束→恭仁京→泉大橋→木津自転車道→流れ橋→淀川左岸→豊里大橋→上新庄→自宅
走行時間	6時間41分51秒
走行距離	126.1キロ
平均速度	18.8キロ
最大速度	44.6キロ
平均ケイデンス	59回転
最大ケイデンス	112回転
消費カロリー	-kcal
総走行距離	1363キロ
備考	1300キロ越えましたｗ　最後で滅茶苦茶データ内容が悪くなりました。